1〜11月の出荷量の累計で、第3のビールのシェアが23.8%
となり、23.7%の発泡酒を初めて逆転しました。
第3のビールの人気の理由は安さです。
コンビニで350ミリリットル缶の価格はビール217円前後、
発泡酒160円前後に対し、第3のビールは140円前後。
これは税金の安さにあります。
ビールの77円、発泡酒の47円に対し、第3のビールは
わずか28円の税金です。
希望小売り価格から税額を引いた場合の価格は、
ビールの141円、発泡酒 第3のビールはそれぞれ98円、97円と
第3のビールは発泡酒とほとんど変わりません。
味がさほど大きく変わらないとすると、安い第3のビールに
手が出てしまうのは無理の無い話です。
でも第3のビールはビールではありません。
ビールは麦芽・ホップ・水を原料に発酵させて作られたものです。
発泡酒は麦芽の比率が少ないもの。
ですが、第3のビールは麦芽は使用されていませんので
厳密には別の飲料といえるかもしれません。
トウモロコシ・えんどう豆タンパク・大豆タンパク・大豆ペプチド
などが麦芽の代わりに使用されています。
消費者の節約志向が高まっており、割安な第3のビールが
ビールや発泡酒からシェアを奪う傾向は今後も続くものと
思われます。
安いからといってアルコールが薄いということはありません。
3者とも5〜5.5%程度ですからご安心を・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081210-00000010-maip-bus_all

















